三寒四温が続く、早春の奥矢作湖は、まだまだ肌寒い日が多くなります。
そんな中、熱い想いを持ったバスフィッシング愛好家たちは岐阜県の山奥にあるジョンスタイルに訪れます。
北海道から出てきた私が、様々なご縁でこの地に住むことになり、その時、ここに住むからには、これまで支えて下さった皆様に恩を返す気持ちで、自分なりに、地域のためになる生き方をしていきたいと強く思いました。
賢い頭もなく、これと言ってなにか出来ることもない比較的ダメ人間ですが(笑)、釣りが好きという気持ちだけは人一倍強い思いがあります。
北海道で約20年過ごして、淡水のトラウトや海の根魚・青物等、様々な魚を釣ってきましたが、TVで見て憧れていた『バスフィッシングをやってみたい!』と強い思いが、自分をここに連れてきてくれたと思っております。
もちろん、人それぞれ感じ方の違いはあれど、やはりスポーツとしてのバスフィッシングの魅力は、他の魚種を遥かに凌ぐものがあると感じております。
しかし、外来種という問題を抱えるブラックバスは、いつか絶えてしまうかもしれない増やすことの出来ない限りある資源です。
自分は、今出来る最善の策でこの貴重な魚を守り、バスフィッシングを通して、この地に今までなかった人の流れや新たな動きを作ることが、今の自分のこの地域のために出来る恩返しと考えています。
そんな思いが少しずつですが、実を結びはじめ、変わろうとしています。
これも、どんな時でも温かい声で支えてくれるお客様、地域住民の方々のお陰だと、本当に心より感謝しております!
これからも地道に一歩ずつですが前進していきますので、よろしくお願いいたします!!
本日、出船されたお客様はミドストにて貴重な1バイトを得るも惜しくもラインブレイク・・・
途中、雨に強風が吹き荒れる厳しい状況の中、最後までやり抜いたメンタルの強さに驚かされました!!
お疲れさまでした!!
以前お客様より頂いた大切なリール。
ベールアームの動きが渋くなっていたため、分解するとやはり・・・
バネが折れてる(..)
パーツの生産も終了しているモデルで、部品取り寄せも不可のため・・・過去に使用していて故障した、TDイグニスからのパーツ取りにて復活しました(^^)
まだまだ使いますよ~!