《レンタルボートをご利用の千賀さん》
スミスウィック/ラトリンログにて54㎝、コンディション抜群のビッグフィッシュ!
朝イチ、霧がかかり曇天で釣れそうな雰囲気が漂っているタイミングで好反応だったようです!
本日は私も湖上チェックへ。
午前の部は、スモラバミドストにて2匹の魚が取り合いになるも、距離が近すぎてお帰りになられました(..)
水がスケスケで難しいです!
美味しい麻婆を食べて、午後の部へ。
午後からは三輪さんに倣い、あえて強風の下流域へ。
三輪さんのおかげで強風がワクワクするようになりました。笑
しかし、あまりの強風に釣りどころではない感じとなり・・・
早上がりのお客様のボートを引き上げ、ラスト1時間半を上流域で勝負することに。
マイボートでご来店されていた池田さんと終了時間の確認をし、ワンチャンスにかけてトライ!
ティムコ/リンキンシャッド3″を自作スモラバのトレーラーとして、動きを抑えてフワツキ感を出したミドストをメインに探っていくもノー感じ。
“本日最後”と決めていたエリアに終了15分前に入り、ここなら・・・と、エリアを見た直感でティムコ/スーパーリビングフィッシュ4″のジグヘッドにチェンジ。
ラスト2~3投と心に決めてキャスト。
1投・・・
2投・・・一瞬よそ見をして、振り替えると・・・ バスが反転!! (゜゜;)
一瞬『なに!?』と思いましたが、とっさに食っていると判断してフッキング。
しかし、気付くのが遅れたため主導権は完全にバスの方に・・・
へっぴり腰フッキングもむなしく、ファーストダッシュでラインブレイク。。
魚には本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
集中していたはずでしたが、一瞬の油断で・・・
膝から崩れ落ち、悲しい雄叫びが春の奥矢作湖に響き渡りました(;o;)