本日は私も湖上チェックへ。
ハイシーズンは、お客様のご来店も多く、なかなか湖上へは行けない日々が続きますが、お客様の少ない日には、積極的に湖の状態を把握するために湖上へ浮いております。
現在の奥矢作湖は、長雨の影響によりトランジット全開放水中。
この時期としては珍しく、しっかりとした濁りが入っている状況です。
梅雨入り前は23℃前後だった水温も、梅雨入りからの長雨が続いている現在は17℃前後と、かなり水温は落ちております。
ここまで水温が下がると、湖の状態はいまいちか・・・と思いきや。
かなりの好反応となっております。
1週間以上続いている長雨+水温低下に馴染んだのか?
出船早々、冠水ブッシュをノリーズ/ガンタージグライト+エスケープツインのコンビでスーパービッグフィッシュをキャッチ。
下流域のレイダウンをギークス/マツラバ3/8oz+ケイテック/スイングインパクト4.8にて、タイトに刻んでこれまた50upのビッグフィッシュをキャッチ。
インレットが絡むエリアでは、OSP/タイフーン1oz.DWにて連発、40upをキャッチ。
他、ウッドリーム/ノーネイムクランク♯2/0でもグッドサイズがバイトするも惜しくもフックオフ。
今シーズンより、ランディングネットを導入しましたが・・・
とっても楽ですね(´艸`)
おじさんには必須アイテムです(´`)
濁りを味方にすることで、好釣果に繋げることが出来るタイミングです。